火星人マイナス2016年(平成28年)の運勢

2021年1月23日

細木数子の六星占術・火星人マイナス2016年(平成28年)の運勢は、「減退」です。

3年間の大殺界の最後の年ということになります。

「減退」の解釈と心がまえ

「減退」という言葉の持つイメージから、およそありがたくない運勢であることは明らかですが、要するに、自分の持っているプラスの部分がギリギリと削られ、自分の立ち位置がジリジリと下がっていく・・・そんなイメージの運勢ということです。

とはいえ、大殺界での過ごし方を過去2年間しっかり守って来た火星人マイナスのあなたならば、その継続をしていけばよいので、それほど恐れることはないでしょう。

え?大殺界の過ごし方って?

大殺界の過ごしかたについては、既にご本家の細木数子師が何冊も本を出されているので、一冊くらいは読んでおくべきかと思いますが、中には「読むのが怖い」という人もいるでしょう。

そういう人は、例えば、「怖い先生に叱られた直後の自分」のイメージを抱いて過ごしたらどうでしょう?

そんな時は、誰だって、調子に乗った振る舞いはしないでしょう?

「規則正しくふるまい、やるべきことをキチンとやる」ことを心がけるでしょう?

面白くもおかしくもないでしょうが、それが大殺界の過ごし方の王道というものです。

「自分の味を出す」ことを求められているような人であっても、それ以外の、「人として守るべき部分」はしっかりと守っていく・・・そんな気持ちで過ごすことで、逆に、人間的な成長すら遂げることができるのです。

大殺界は、決して冬眠をすべき時期ではなく、大殺界なりの成長の仕方というのはあるようですので、火星人マイナスの人は、2016年の「減退」を歓迎して、大殺界ラストイヤーを走り抜けましょう。

恋愛・結婚運は?

火星人マイナス2016年の恋愛・結婚ですが、そのままでは、あまり大きな進展やドラマチックな出会いのようなものは期待できないでしょう。

既に彼氏や彼女がいる人、結婚目前という人は、相手を大切にする気持ちを失わないことです。

自分の運勢が不安な時期にあると、恋人に対して不満や不信感を持つ人が少なくないようですが、心がけるべきはその逆です。

あなたがモテる人だったとしても、あなたに合う人なんて、そうどこにでもいるわけではありません。

今の恋人と出会えた奇跡を感謝することを忘れてはいけません。

大殺界の今こそ、相手を思い、相手に愛情を注ぐことを覚えるべきです。

こういう時期があればこそ、愛は深まり、見せかけの愛から本物の愛へと変化を遂げることができるのですから・・・

また、まだ恋人がいない人、つき合っている人が「恋人未満」な人の場合も、自己愛ではなく、「他人を愛すること」を心の中心に置くように心がけるべきです。

そういったスタンスによって、自然な成り行きで恋が芽生えるなら、その恋を大切にすべきです。

「大殺界中に芽生えた恋だから、あきらめなければならない」なんてことはないわけです。

六星占術より、常識的な判断のほうが、よっぽどあなた自身を幸せにするのだということを忘れないようにしましょう。

仕事運、勉強運は?

火星人マイナスの人の中には、この2016年に就職活動をすることになる人や、大事な試験がある人もいることでしょう。

いくら「大殺界中の就職は避けた方が良い」のようなことを言われていたとしても、そんなものに惑わされる必要はなく、常識的に「今すべきこと」が何なのか?

それを追求することから始めましょう。

昨今、就職にしても、進学にしても、「人物評価」の比重が高くなっていることは確かでしょうが、火星人マイナスのあなたが2016年に心がけるべきことは、むしろ守りの部分、「地道に点数を稼ぐ」、ないしは、「つまらないところで減点されない」ことです。

というのは、大殺界中というのは、そういうところで足元をすくわれがちだからです。

過去2年間、大殺界を過ごしてきたあなたならば、大殺界での間合いのようなものはつかんでいることでしょう。

ここでしびれを切らさず、あなたの中にある「大人の部分」を表現しましょう。

人間関係運

人間関係が悩みの中心にある人は少なからずいるようですが、あえて仕事運とは別のものということで考えるなら、「減退」の運気の中での人間関係というのも、やはり、「自分を出すこと」よりも、「目の前の人の気持ちを大切にすること」に重きを置くべきでしょう。

頭では分かっていても、なかなかそうもいかないものでしょうが、軸足はそこに置くべきと心得ましょう。

もっとも、こちらが誠実な態度を取れば、必ず相手がそれに応えてくれるとは限らず、そこに付け込んでくるような人だっているわけですから、そこは臨機応変な対応が必要です。

いくら大殺界の最後の年だからといって、何でもかんでも我慢すればいいというものではないはずで、個々の問題に対しては、まずはその都度、妥当な判断を何よりも優先すべきことを心がけましょう。

相手の非常識な対応に対しては、こちらが常識で対応するのは間違っています。

六星占術に詳しい人ほど、「大殺界だから」ということで、何に対しても消極的になる人がいるようですが、何事にも一律に対処すべきではないのは、大人なら分かるはずです。

そう。火星人マイナスのあなたは、2016年を「大人らしく賢く」判断し、「大人のふるまいをする」ことに尽きます。

人間関係なんてものは、「いかに普通に人と接するか?」にかかっているということです。