「おしどり夫婦」愛川欽也・うつみ宮土理の六星占術上の相性
2015年4月他界した愛川欽也と、妻うつみ宮土理は、愛川の再婚によって夫婦になったカップルであるが、「キンキン」「ケロンパ」と呼び合うなど、その相性の良さは周知の事実となっていた。
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おしどり夫婦の極みと言ってもいいようなこの二人、六星占術上の相性は・・・
愛川欽也は土星人プラス霊合星人
愛川欽也は、1934年6月25日生まれということで、戌年生まれの土星人+(プラス)霊合星人。
土星人は一般にクールでプライドが高いと言われているが、霊合星人の場合は天王星人の影響も受けるため、愛情深い側面も相当に持ち合わせていることになる。
確かに、正義と信じたところについては、とことん追求していく姿勢は土星人的ともいえる一方で、どこか親しみやすそうな雰囲気を漂わせている点は天王星人的ともいえるかもしれない。
なお、血液型はA型。
うつみ宮土理は火星人マイナス霊合星人
うつみ宮土理は、1943年10月1日生まれということで、未年生まれの火星人-(マイナス)霊合星人。
火星人は一般に本音を語らず、「不思議系」などと言われているが、霊合星人の場合は水星人の影響も受けるため、自己主張をしっかりするといった側面もある。
・・・と、そう言ってしまえば、うつみ宮土理もそんなふうに見えてくるかも・・・?
なお、血液型は愛川欽也と同じA型とのこと。
土星人プラスと未年生まれの相性
土星人プラスの愛川欽也から見た「未年生まれ」うつみ宮土理との相性は「財成」。
霊合星人なので、反対に位置する運勢の影響も考慮すると、「緑生」という側面もある。
火星人マイナスと戌年生まれの相性
火星人マイナスのうつみ宮土理から見た「戌年生まれ」愛川欽也との相性は「緑生」。
霊合星人なので、反対に位置する運勢の影響も考慮すると、「財成」という側面もある。
・・・というわけで、両者にとって、「財成」と「緑生」が共に影響し合う関係となっており、物質面でも精神面でも、互いに相手からいい影響を受け取っている関係になっている・・・と捉えることができそう。
結婚した年の運勢
二人が結婚したのは1978年。
この年は、土星人プラス霊合星人の愛川欽也が、ベースの運勢が「再会」で、影響を受ける反対側の運勢が「種子」。
一方、火星人マイナス霊合星人のうつみ宮土理が、ベースの運勢が「陰影」で、影響を受ける反対側の運勢が「健弱」。
少なくとも、愛川欽也にとっては理想的なタイミングでの結婚(再婚)ということになる。
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