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本田圭佑、欧州クラブのオーナーに!

2017年1月31日

2015年は大殺界最後の年「減退」にある火星人プラスの本田圭佑が、オーストリアのプロサッカークラブのオーナーになることが分かり話題となっている。

本田さん、大殺界中にこんなことして大丈夫なの?

対象となるチームは、今期オーストリア2部リーグで成績不振で来季は3部に降格するSVホルンというチーム。

サッカーの場合、降格するとスポンサーが離れる・・・ということがよくあり、そのタイミングで、「身売り」がなされることは珍しいことではないが・・・

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時代は変わった?

六星占術のセオリーからすれば、大殺界中は、基本、「守りの姿勢」が良しとされる。

とにかく、運が味方しないこと甚だしいわけで、こんな時にギャンブルみたいなことに打って出た場合、およそロクなことにはならない・・・と言われている。

それを知ってから知らずか、本田圭佑は、「大殺界恐るるに足らず」と言わんばかりに、次々に「新手」を放ってくる。

現役選手兼オーナーの意味

「そもそも、現役バリバリのスポーツ選手が、他クラブのオーナーになるって何よ?」

・・・って思う人は少なくないはず。

言うなれば、会社勤めしている人が、どっかの会社の大株主になるようなもの。

もっとも、それだけの金があったら、サラリーマンや派遣社員をすることはないだろうけど・・・。

本田の場合、現在のところは、選手業が「主」で、オーナー業が「副」になることは間違いないと思われるが、本田自身が(ミランの)選手として活躍することで、所有するSVホルンのブランド価値を高める・・・という関係性を見て取ることはできる。

現役を引退してから同様のことをする場合よりも、今、このタイミングでそれに踏み切る方が、確かに、ブランディングという点からは圧倒的に優位になるのは確かだろう。

似て非なる例

元磐田で現在は韓国2部イーランドFCのカレンロバートが、現在、千葉県社会人2部ROVERS・FCのオーナーに就いている。

また、ご存じ野茂秀雄が、ドジャーズ時代に、社会人野球クラブチーム「NOMOベースボールクラブ」を設立し、オーナーに就任している。

7月からスタート

欧州サッカーは7、8月からシーズンが開始する。

そのため、「来季から」と言った場合、「来年から」でもなければ、「来年の4月から」というわけでもない。

オーストリアリーグも7月からスタートするため、本田の「新たなチャレンジ」も、7月からスタートすることになる。

まあ、大殺界大殺界って言ってると、このようなチャンスがまた巡ってくるかどうかも分からないので、今回の判断は六星占術上も「やむなし」としましょうかね・・・

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