パッキャオ(木星人プラス)、「健弱」の右肩負傷
小殺界「健弱」は侮れない
ボクシングの世紀の対決として世界中から注目された、マニー・パッキャオvsフロイド・メイウェザーの世界ウェルター級王座統一戦。
試合は、メイウェザーのアウトボクシングが、パッキャオのファイティングスピリットを上回った・・・との結果だったようだが・・・
この結果・内容は、実は、パッキャオの右肩の負傷のせいで、かつ、試合直前に予定されていた治療(抗炎症薬の注射)をネバダ州立体育委員会(NSAC)が却下したことによるものとの物議が湧きおこっている。
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パッキャオはフィリピンのボクサー。一方、メイウェザーはアメリカのボクサー。
ここに来て、フェアでない(かもしれない)疑惑が湧き上がってくるのは残念ともいえるし、らしいともいえるかもしれない。
・・・が、それよりも何よりも、元をたどれば、パッキャオのコンディションに問題があったのは確かで、これは六星占術の運勢からは「やっぱりそうか・・・」というレベルの話になる。
公表されている生年月日によれば、パッキャオは木星人プラス。2015年の運勢は「健弱」だ。
一方のメイウェザーは木星人マイナス。2015年の運勢は「立花」。
もしも、2016年に再戦ということにでもなった場合、パッキャオは「達成」で、メイウェザーは「健弱」という運勢の下で闘うことになり、状況は一気に逆転することになる。
パッキャオのケガの具合はかなり重いらしく、全治するのにも相当な時間が必要と思われるが、メイウェザーの側が再選を望んでいるという情報もあるようなので、今後もしばらくは目が離せない状況だ。
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